山形の橋本先生(つばさ皮膚科・院長)がラジオであきた乾癬友の会を紹介してくれました!
山形のラジオ、ドクターアドバイスできょうも元気(YBC山形放送)につばさ皮膚科医院の橋本秀樹先生が出演しました。(4/13~4/17)
その中で「あきた乾癬友の会」にも触れていただけました☀
橋本先生ありがとうございます!
かいつまんでですが、ラジオでの内容を皆さんにシェアしたいと思い更新した次第です。
※以下の内容は橋本先生の許可取り済みです。
ドクターアドバイスできょうも元気 橋本秀樹先生より
乾癬は見た目が良くない事と家族への負担が大きいです。
・剥がれ落ちた皮膚を一日に何度も掃除をしなければならない。
・軟膏で服が汚れたり、洗濯の手間が増える。
・背中など塗りずらい所には家族の手を借りなければ治療も出来ない。
『家族の支えがないといけない』
患者会は、そんな同じ病気の人達が、色々な話ができ、共感でき、ホッと出来る場所です。
患者会に参加してる患者さん達は、とにかく明るい人達が多いです。
治療法はどんどん進化しています。
ネットでも色々な情報が溢れています。
でも気をつけて頂きたいのは、ネットは医療的根拠の無いものだったり、民間療法も。
なかには悪徳で、全く医療的根拠のないものもあります。
患者会は東北で2005年に山形県に初めて設立され、昨年7月に秋田県に出来ました。
これで東北6件全ての県に出来ました。
乾癬は絶対感染しません。
正しい情報に繋がるには患者会に参加するのが一番です。
患者会では、学習懇談会等を開いて、専門の先生をお招きして、新しい治療に関すること等の講演をして頂いたり、患者さんの生の体験を聞く事が出来たり。
普段、外来では聞けない事を、専門の先生方に聞く事が出来る、そんなところが患者会です。
是非、患者会に参加する事をお勧めいたします。
橋本先生、ありがとうございました!
乾癬が非感染症であることや、患者会の存在・大切さがとても伝わってきました。
橋本先生もおっしゃるように、患者会でしか話せないことも多々あるかと思います。
この際に患者会への一歩を踏み出してみませんか?
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